Skip to content

Commit

Permalink
#15 Context Contrasted Feature and Gated Multi-scale Aggregation for …
Browse files Browse the repository at this point in the history
…Scene Segmentation
  • Loading branch information
sanshin5050 authored Jul 23, 2018
1 parent b48a613 commit fb87b2d
Showing 1 changed file with 44 additions and 0 deletions.
44 changes: 44 additions & 0 deletions Context_Contrasted_Feature_and_Gated_Multi-scale_Aggregation.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,44 @@
# [Context Contrasted Feature and Gated Multi-scale Aggregation for Scene Segmentation](http://openaccess.thecvf.com/content_cvpr_2018/papers/Ding_Context_Contrasted_Feature_CVPR_2018_paper.pdf)

#### Category
Semantic Segmentation

#### Context
* 背景
Segmentationは①物体の本質的な特徴をきちんと捉える、②位置情報も捉えるという課題があり、
近年のDCNNの発展のおかげで、①はImagenetのpretrainedの重みを使うなど工夫をしているが、②はまだまだ議論がありそうだという感じ。
特に、この論文ではDCCNをSegmentationに適応する際に2つの障害(Handicapp)があるとしている。

* 多種多様なものの存在
目立った物体(画像の中で多くのピクセルを占めるものとか?)だけではなく、目立たない物体もきちんと特徴を捉えなければならない。
Imagenet等でpretrainedしたものは画像レベルの抽象的な特徴量を捉えることができるが、位置情報などをきちんと区別して捉えられない
Imagenetpretrainedを素直に適応すると、目立った物体の特徴は良く学習するが、目立たない物体は狭い範囲で予測されたり、最悪消えてしまったりする。
(==Contextを重視したアプローチ)
位置情報をきちんと区別する特徴が必要
例えば、ピクセルpを予測するときに、きちんと位置を含めて特徴を捉えている限り、画像の他の部分の影響(context?)をうけないほうが良い
a context contrasted local featureの提案

* 様々な大きさの物体の存在
大きさも多種多様なのでそれに対応しなければならない。
* 対策1 様々なサイズにリサイズして違うネットワークに入れて特徴量を結合する
計算量多いとか制限がある
* 対策2 中間レイヤーの特徴量を利用する。
今回はこちらの対策を採用。FCNのskipレイヤーを利用する
従来は単純に足されたりしていただけなので、スケールの違いの重要性を無視していがた、今回は考慮


* 最近の流れ


#### Contributions
* a context contrasted local feature
contextとlocal infoのいいとこどり
有益なcontextだけでなく、位置情報も利用でき、さらに、contextに頼らず位置情報を取得できる

* 違ったスケールの特徴量のinformation flowをゲートを利用して制御する

#### コメント

詳しく読んでみても面白そうかも。

0 comments on commit fb87b2d

Please sign in to comment.