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kawasima edited this page Aug 26, 2015 · 2 revisions

運用に関するノウハウです。

サービス監視

それぞれのプロセスで、RESTのAPIを実行します。

Control bus

http://[control_bus_host]:[control_bus_port]/default/stat

正常時レスポンス

HTTP/1.1 200 OK
Connection: keep-alive
Access-Control-Allow-Origin: *
Vary: Accept
Content-Type: application/edn;charset=UTF-8
Content-Length: 20

{:agents 1, :jobs 10}

Agent

特性上サービス監視は必要ありません。必ずControlBusに1つ以上のAgentが接続できているかの確認は、前述のControlBusのstatsのレスポンスに:agentsが1以上であることで可能です。

Console

http://[console_url]/

正常時レスポンス

HTTP/1.1 200 OK
Date: Wed, 12 Aug 2015 07:27:06 GMT
Content-Type: text/html;charset=UTF-8
Content-Length: 1419

通知サーバ

http://[notificator_url]/

正常時レスポンス

ジョブの同時起動制御

ジョブを同時に実行すると都合の悪い場合があります。同時実行をさせないためには、ジョブのSettingsタブでExclusive executionをオンにしてください。

ジョブの監視

同じくSettingsタブで監視の設定が可能です。

job settings

バッチステータス、終了ステータスの値に応じてメールを送信する

Notificationで、Batch statusまたはExit statusを選択します。

Batch statusの場合は、プルダウンからステータスを選択します。Exit statusの場合は、ステータスを入力してください。 そして通知内容を設定しますが、これは通知サーバに設定した通知項目のキーを入力してください。

一定時間以上ジョブが実行されていたらメールを送る

Execution constraints で経過分数を入力し、プルダウンでAlertを選択してください。 通知内容の設定は、通知サーバに設定した通知項目のキーを入力してください。

一定時間以上ジョブが実行されていたらジョブを停止する

Execution constraints で経過分数を入力し、プルダウンでStopを選択してください。