ワイルドカードに関する記述が二重管理になるため削除

くわしは`File.fnmatch`を参照してもらうことにする

refm/api/src/pathname.rd

@@ -644,8 +644,7 @@ File.lchown(owner, group, self.to_s) と同じです。
 --- fnmatch(pattern, *args) -> bool
 File.fnmatch(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
 
-@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
-               す。[[m:Dir.glob]] とは違って`{}' は使用できません。
+@param pattern パターンを文字列で指定します。
 
 @param args [[m:File.fnmatch]] を参照してください。
 
@@ -663,8 +662,7 @@ path.fnmatch("TEST*", File::FNM_CASEFOLD)   # => true
 --- fnmatch?(pattern, *args) -> bool
 File.fnmatch?(pattern, self.to_s, *args) と同じです。
 
-@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*', `?', `[]' が使用できま
-               す。[[m:Dir.glob]] とは違って`{}' は使用できません。
+@param pattern パターンを文字列で指定します。
 
 @param args [[m:File.fnmatch]] を参照してください。