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Installation and Setup
しろしゅん edited this page Mar 21, 2023
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このページでは Box の導入方法とその設定方法についての情報を記載しています。
- Releases から最新バージョンのプラグイン Jar をダウンロードする
- サーバーの
plugins
ディレクトリに Jar を配置する - サーバーを再起動する
以上の手順で Box の導入は完了です。必要に応じて plugins/Box/config.yml
等のファイルで設定を変更できます。
デフォルトの config.yml
は こちら をご覧ください。
現在、Box は3つのストレージに対応しています。
デフォルトのストレージです。plugins/Box/data
にアイテムやプレイヤーのデータを Yaml ファイルで保存します。
storage:
type: "yaml"
yaml:
directory-name: "data" # 作成するディレクトリの名前
plugins/Box/
下にデータベースファイルを作成してそこにデータを保存します。
storage:
type: "sqlite"
sqlite:
table-prefix: "box_" # テーブル名の接頭辞
filename: "box-sqlite.db" # 作成するデータベースファイル名
MySQL や MariaDB にデータを保存します。
storage:
type: "mysql"
mysql:
table-prefix: "box_" # テーブル名の接頭辞
address: "localhost" # データベースのホスト
port: 3306 # データベースの接続ポート
database-name: "box" # データベース名 (事前に作成する必要があります)
username: "" # 接続するためのユーザー名
password: "" # 接続するためのパスワード
disabled-worlds
にワールドの名前を設定することで、そのワールドでの Box の使用を禁止することができます。
disabled-worlds:
- example_world_name
disabled-features
に機能名を設定することで、その機能を無効化することができます。
一部の機能は他の機能に依存されていることがあります。それを無効化すると、それに依存している機能も無効化されます。
disabled-features:
- autostore # 自動収納機能を無効化します
- bemode # BE 向けの引き出し・預け入れモードを無効化します
- category # アイテムのカテゴリ機能を無効化します。同時にメニュー (gui) も無効化されます
- command # `/box` や `/boxadmin` コマンドの主要なサブコマンドを無効化します
- craft # メニューのクラフトモードを無効化します
- gui # メニューを無効化します。同時に craft も無効化されます
- stick # Box Stick を無効化します
- notifier # 在庫変動時のアクションバーへの通知を無効化します
menu-command
を変更することで、Box Stick のメニューを開く動作を他のコマンド実行に変えることができます。
stick:
menu-command: "box gui" # デフォルトではプレイヤーに /box gui を実行させています