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Kosuke Tanabe edited this page Aug 25, 2024 · 382 revisions

インストール / How to install Next-L Enju Leaf

  • 開発者向けのインストール方法は、DevelopmentInstallを参照してください。

必要なもの

インストール方法

以下の例は、Ubuntu・Debianでの操作を前提としています。

Unix系OSのシェルを開き、Gitをインストールします。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install git

ソースコードを取得します。

$ git clone -b 1.4 https://github.com/next-l/enju_leaf.git

初期設定ファイルを作成します。

$ cd enju_leaf
$ cp .env.template .env
$ docker compose build
$ echo SECRET_KEY_BASE=`docker compose run --rm web bin/rake secret` >> .env

データベースを作成し、初期データを投入します。 1.4系では以下のコマンドを実行してください。

$ docker compose up -d
$ docker compose run --rm web bin/rake db:create
$ docker compose run --rm web bin/rake db:migrate
$ docker compose run --rm web bin/rake db:seed

mainブランチ(開発版)では以下のコマンドを実行してください。

$ docker compose up -d
$ docker compose run --rm web bin/rails db:prepare
$ docker compose run --rm web yarn install

CSS・JavaScriptのビルドと、インデックスの更新を行った後、アプリケーションを停止します。

$ docker compose run --rm web bin/rake assets:precompile
$ docker compose run --rm web bin/rake sunspot:reindex
$ docker compose down

アプリケーションの起動

$ docker compose up -d

上記のコマンドの実行が完了したら、Webブラウザで http://localhost:8080 にアクセスします。 初期ユーザ名は "enjuadmin", パスワードは "adminpassword" です。

ログの出力

Ctrl + Cキーで出力を停止します。

$ docker compose logs -f web

アプリケーションの停止

$ docker compose down

コンソールの起動

$ docker compose run --rm web bin/rails c

コンソールの終了

> exit

動作環境の設定

サーバ名などの動作環境の設定は、環境変数で行います。EnvironmentVariablesをごらんください。

外部への公開

Enjuを実際に公開する際には、外部への公開方法をごらんください。

バックアップ

Backupをごらんください。

アプリケーションのアップデート

Updateをごらんください。