xrotor_to_3dmodelはxrotorによるプロペラ設計ファイルからfusion360で3Dモデルを生成するスクリプトです。fusion360のapiとpythonによって実装しています。以下デモ動画。
下記1~4はxrotor_to_designと同様
- xrotor_restartfile
- main_foil_path
- sub_foil_path
- hub_radius
- profile_interval:プロファイル(断面)の生成間隔
- center:xrotor_to_designのrib_centerと同様
- dat_amount:翼型の座標数
xrotor_to_designにおけるリブをプロファイルに置き換えたもの
チェックを入れた項目が実行される
- profile:プロファイル(断面)のスケッチ生成
- rail:レールのスケッチ(捻じれた物体のロフトに必要なガイドレール)
- loft:プロファイル間をロフトで繋げる
ロフトにガイドレールを適用する機能は比較的新しいため、スクリプト用に提供されていません。 したがって、railにチェックを入れると、ガイドレールのスケッチはされますが、ロフトには適用されません。 よって、ガイドレールを適用したい場合は、loftのチェックを外し、適用とロフトを手動で行ってください。