開発方針について

コメントについて

• 以下のような自動生成されるコメントを消す

Storyboardの運用について

• 画面ごとにStoryboardを作る
• [Storyboard名]ViewControllerを作成する
  • 生成されたView ControllerのCustom Classを設定する
• レビューの際は画像を添付する

開発・及びレビュー工程について

• テストをできるだけ書く
  • UITestで確認できないところは実機テストをレビュワーにしてもらうことで担保する
• テンプレートを元に、レビュー依頼を出す

アプリのスリープ設定について

• デフォルトではスリープする設定になっている
  • ビルドして入れた一発目は、stopを押すまで表示されるようになっているので分かりづらい

変更方法

• AppDelegate.swiftへ追記する

func application(_ application: UIApplication, willFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplicationLaunchOptionsKey : Any]? = nil) -> Bool {
    UIApplication.shared.isIdleTimerDisabled = true
    return true
}

Cocoapods導入に伴う色々なこと

開くべきプロジェクトファイルが変わった

• project.pbxprojからsunset.xcworkspaceに変わりました

Bitrise CIの設定

• 上の設定変更をWorkflowのApp Env varsよりしないと永遠にちゃんとしたビルドが走らないので注意

管理

• cocoapodsはRuby Gem
• PodfileとPodfile.lock
  • pod installするとこれらをもとにインストールされる
  • bundlerかよ

Fabric導入について

インストール -> pod install

• Podfile
• targetを書かないといけなくなったらしい

target 'sunset' do
  # Comment this line if you're not using Swift and don't want to use dynamic frameworks
  use_frameworks!
  pod 'Fabric'
  pod 'TwitterKit'

  # Pods for sunset

  target 'sunsetTests' do
    inherit! :search_paths
    # Pods for testing
  end

  target 'sunsetUITests' do
    inherit! :search_paths
    # Pods for testing
  end
end

色んなキーについて

• FABRIC_API_KEY, FABRIC_BUILD_SECRET
  • fabricより取得
  • https://fabric.io/kits/ios/twitterkit/install
• Twitter consumer_key, consumer_secret
  • Twitterより取得
  • https://dev.twitter.com

鍵の管理

• Fabricは認証されてないと使えないので、鍵をプロジェクト内に読み込ませる必要がある
• Run scriptや、コード内に直書きしていると危険

コード内で鍵を読み込ませたいときは？

cocoapods-keysを使おう！

• .env内の環境変数を読み込ませることができる
• cocoapods-keysをSwiftのプロジェクトで利用する
• PodfileへKeyの名前を追記して、pod install

plugin 'cocoapods-keys', {
  :project => 'sunset',
  :keys => [
    'APIKEY',
    'BUILDSECRET',
    'consumerKey',
    'consumerSecret'
  ]
}

• keysは.envのkey (.envにおける、key=valueの式の左辺)と合わせる

Run Scriptで使いたい

• .envを読み込んで、環境変数としておけば$YEAHとかで参照できる
• オープンなリポジトリだったらリモートにはあげられないので、あったら読み込ませるようにした方が良い

if [ -e .env ]; then
  source .env
fi

• CI上ではあらかじめWorkflowのsecret key varsに定義しておくと良い