- CSRF検査用のフォームを生成するWebツールです。
application/x-www-form-urlencoded
およびmultipart/form-data
に対応しています。- multipartの場合は、JavaScriptで送信するコードを生成します。その際、XHRのwithCredentialsとFormDataオブジェクトを使いますので、ブラウザの対応状況に注意してください。
- Java8 のJREまたはJDKをインストールし、シェルまたはコマンドプロンプトからjavaコマンドを実行できるようにしておきます。
- GitHubのリリースページより、jarファイルをダウンロードします。
- シェルまたはコマンドプロンプトを開き、
java -jar (jarファイル名)
を実行します。 - ブラウザで http://127.0.0.1:9002/ にアクセスします。
- CSRFを検査したいHTTPリクエストをファイルに保存し、フォームにアップロードすると、CSRF検査用HTMLを生成します。
ポート番号を変更したい場合は、以下のようにポート番号を指定して実行します。
java -jar (jarファイル名) --server.port=(ポート番号)
- Java8
- JDK >= 1.8.0_92
- STS(Spring Tool Suites ™) >= 3.8
- Spring Boot アプリケーションなのでSTSでの開発を推奨します。
- Maven >= 3.5.2 (maven-wrapperにて自動的にDLしてくれる)
- ソースコードやテキストファイル全般の文字コードはUTF-8を使用
cd multipart-csrf-generator/
ビルド:
mvnw package
jarファイルから実行:
java -jar target/multipart-csrf-generator-xxx.jar
-
STSのダウンロードとインストールについては公式サイト参照のこと
-
https://github.com/SecureSkyTechnology/howto-eclipse-setup の
setup-type1
を使用。README.mdで以下を参照のこと: -
Clean Up/Formatter 設定
-
必須プラグイン
- Lombok
-
GitでcloneしたMavenプロジェクトのインポート