WRS2024プレ大会にて点検データをRMSクラウドにアップロードするためのROS2テストワークスペース。
- Ubuntu 22.04
- ROS2 Humble
source /opt/ros/humble/setup.bash
rosdep update
git clone [email protected]:Nexis-R/rms_ros2_ws.git ~/
cd rms_ros2_ws
rosdep install -r -y -i --from-paths .
rosbagの容量が大きすぎて管理が難しい為、今回は下記のgoogle driveにてrosbagファイルの管理を行う。
https://drive.google.com/drive/folders/1NXrwgKcBzo4tS8Vbmvkx8UH2pP-ySmkc?usp=sharing
またgdownコマンドを使うと直接ダウンロードができる。
pip install gdown
cd ~/rms_ros2_ws/src/rms_ros2_client_demo/bag
gdown --folder https://drive.google.com/drive/folders/1NXrwgKcBzo4tS8Vbmvkx8UH2pP-ySmkc?usp=sharing
colcon build --symlink-install
source install/setup.bash
以下のコマンドでデモを起動します。
ros2 launch rms_ros2_client_demo rms_gauge_demo.launch.py
デモ用のバッグファイルを再生します。
cd ~/rms_ros2_ws/src/rms_ros2_client_demo/bag
ros2 bag play wrs_trial_demo_short_all
rqtの映像が更新されない場合は、rqtをReloadすると映像が更新されます。
- rms_gauge_demo.launch.pyで使用する為に最低限必要なノードのみを実装
- ros2 bagの再生をlaunchファイルには組み込まずに、ターミナル上で再生
- 3つに分かれていたrosbagを一つにまとめてwrs_trial_demo_short_allとした
- Rvizではなくrqtを使ってカメラ映像を確認できるようにした
バグ等などがあればissueを立ててください。プルリクも大歓迎です。