Releases: Ar-Ray-code/rpi-bullseye-ros2
v0.3.2 update for iron
ROS-Iron-Desktopのビルドのための依存関係改善とbashファイルの調整
v0.3.1
依存関係の改善
v0.3.0 : ROS2-Raspbian faster 🔥🍓🔥
- cortex-a72に対する最適化を行いました。#10
- dpkg対応を行いました。過去のインストールスクリプトは非推奨になりました。
- ビルドオプションに
--merge-install
を追加しました。
推奨ハードウェアはRaspberryPi4 Model B のみです。近いうちに他のハードウェアへの最適化を行いますが、他のデバイスでの動作報告をお待ちしております。(RaspberryPi3・RaspberryPi Zero2)
- Optimized for cortex-a72. #10
- dpkg support has been added. The previous installation scripts are now deprecated.
- The build option
--merge-install
has been added.
The recommended hardware is RaspberryPi4 Model B only. I will optimize for other hardware in the near future, but I welcome reports of it working on other devices. (RaspberryPi3, RaspberryPi Zero2)
ros2.repos full support
The following packages can now be run in addition to 0.1.0
- Rviz2
- Rqt
- rosbag2
Create Docker packages (building on Jetson for armv8/debian target)
No support for arm7l
ROS2-0.1.0 (March 2022)
ROS2 + Humble の Raspbian Bullseye向けビルド済みパッケージです。以下の手順に従ってROS2の環境構築を行ってください。
注意
-
このリリースのソースコードをまとめたzipファイルは正しく動きません。 必ずmainブランチのbashファイルを実行してください。
-
v0.1.0ではRviz2 と Rqt が動きません。Turtlesimは動きます。
-
aarch64ではROSBagが動きません。(4GB-RAM版でのコンパイルが困難だったため。)
環境
Raspberry Pi OS (32-bit) Bullseye を使用してください。(Released: 2022-01-28 でビルドしました。)
追記:Humbleは64bitもあります。
手順
mainブランチの install.bash
を実行すると引数に応じてインストールを行います。デフォルトでは /opt/ros/<version>/
以下にインストールされます。
Humble、aarch64の場合
bash install.bash <ros-distro> <arch> <version> <install-path>
# default : (humble, aarch64)
wget https://raw.githubusercontent.com/Ar-Ray-code/rpi-bullseye-ros2/main/.old/install.bash
bash install galactic aarch64 0.1.0 /opt/ros
手動インストール
- インストールしたいzipファイルをダウンロードします。
sudo mkdir -p /opt/ros
でディレクトリを作成unzip galactic-armv7l.zip -d ~/
などのコマンドで展開します。- aptでインストール可能なパッケージをインストールします。apt-list.txt
bash apt.bash <apt-list.txtのパス>
- pipでインストール可能なパッケージをインストールします。requirements.txt
source ~/galactic/setup.bash
で環境をロードします。- (実行例)
ros2 launch demo_nodes_cpp talker_listener.launch.py