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takasehideki committed May 14, 2022
1 parent 6335fc4 commit 24d3a08
Showing 1 changed file with 21 additions and 15 deletions.
36 changes: 21 additions & 15 deletions README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -22,14 +22,14 @@
WSL2のターミナルで下記を実行して本リポジトリをcloneしてください.

```
$ git clone -b v1.3.0 https://github.com/toppers/hakoniwa-single_robot.git
git clone -b v1.3.0 https://github.com/toppers/hakoniwa-single_robot.git
```

なおWSL2のファイルシステムはWindowsエクスプローラーからは `\\wsl$\Ubuntu-20.04` にてアクセス可能です.

### Docker Engineのインストール

本シミュレータは,WSL2にDocker Engineがインストールされている必要があります.WSL2のターミナルで下記のコマンドの結果が同じように出力されていれば,すでにインストール済みです.
本シミュレータは,WSL2にDocker Engineがインストールされている必要があります.WSL2のターミナルで下記のコマンドの結果が同じように出力されていれば,すでにインストール済みです`$`から始まる行は実行するコマンドを示しています)

```
$ which docker
Expand All @@ -44,21 +44,27 @@ Docker Engineのインストールはやや手数が多いため,本リポジ
下記のように実行してください.

```
$ bash docker/install-docker.bash
bash docker/install-docker.bash
```

`$ service docker status` の結果が " * Docker is not running " の場合は,Dockerを起動してください.
`service docker status` の結果が " * Docker is not running " の場合は,Dockerを起動してください.

```
sudo service docker start
```

次のように出力されていれば,Dockerが起動しています.

```
$ sudo service docker start
* Starting Docker: docker [ OK ]
```

また,ユーザが `docker` のグループに所属していることを想定しています.そうでない場合は,次のコマンドを実行してください.

```
$ sudo gpasswd -a $USER docker
$ sudo service docker restart
sudo gpasswd -a $USER docker
sudo chgrp docker /var/run/docker.sock
sudo service docker restart
```

上記のコマンド実行結果は,ターミナルに再ログインしてから有効となります.
Expand All @@ -68,7 +74,7 @@ $ sudo service docker restart
WSL2に `ifconfig` をインストールしてください.

```
$ sudo apt install net-tools
sudo apt install net-tools
```

## シミュレータの導入手順
Expand All @@ -82,7 +88,7 @@ https://hub.docker.com/r/toppersjp/hakoniwa-single_robot
次のコマンドを実行してください.Dockerを立ち上げて,imageのpullと展開を行います.

```
$ bash docker/pull-image.bash
bash docker/pull-image.bash
```

\[補足:開発者向け情報\] Dockerイメージの作成用に `docker/create-image.bash` があります.
Expand All @@ -92,7 +98,7 @@ $ bash docker/pull-image.bash
次のコマンドを実行して,single-robotのUnityシミュレータ(Unityバイナリ)をダウンロードしてください.

```
$ bash unity/download.bash single-robot hackev-v1.0.0/WindowsBinary.zip
bash unity/download.bash single-robot hackev-v1.0.0/WindowsBinary.zip
```

## シミュレータの実行手順
Expand All @@ -113,12 +119,12 @@ $ bash unity/download.bash single-robot hackev-v1.0.0/WindowsBinary.zip
次のコマンドを実行します.

```
$ bash run-proxy.bash base_practice_1
bash run-proxy.bash base_practice_1
```

athrillとUnityの通信と時間同期を行うためのプロキシサーバを設定し,Dockerコンテナを立ち上げています.

bluetooth 通信を有効化する場合は,第二引数に `bt` を追加してください.
Bluetooth 通信を有効化する場合は,第二引数に `bt` を追加してください.

開発対象のアプリケーション名 `base_practice_1``proxy/proxy_param.json``target_options:` で設定されていることを確認してください.

Expand All @@ -129,7 +135,7 @@ bluetooth 通信を有効化する場合は,第二引数に `bt` を追加し
次のコマンドを実行します.

```
$ bash build-app.bash base_practice_1
bash build-app.bash base_practice_1
```

ターミナルAで起動したDockerコンテナに入り,Docker内でEV3RTのサンプルアプリ(`base_practice_1`)をビルドしています.
Expand All @@ -139,7 +145,7 @@ $ bash build-app.bash base_practice_1
Unity側のシミュレータを起動します.

```
$ bash start-unity.bash single-robot
bash start-unity.bash single-robot
```

初回の起動時には,Windows Defenderのファイアウォールに関する警告が表示されます.シミュレータ間の通信のために「アクセスを許可する」をクリックしてください.Windows Defender の[詳細設定][受信規則]に存在する "single-robot" に対する操作を「許可」にして設定することもできます.
Expand Down Expand Up @@ -172,7 +178,7 @@ Unityアプリのウィンドウの左上にある「開始」をクリックし
ターミナルBで次のコマンドを実行し,制御プログラムを再コンパイルしてください(引数を制御プログラム名ではなく `clean` を指定すると,いわゆる `make clean` が実行されます).

```
$ bash build-app.bash base_practice_1
bash build-app.bash base_practice_1
```

Unityアプリのウィンドウの「停止」でシミュレーションの停止,次の「リセット」で再起動できます.その後,「開始」で改めてシミュレーションを開始して,制御プログラムの編集内容の結果を確認することができます.
Expand Down

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