Mirakurun を使用した録画管理ソフトです
iOS・Android での閲覧に最適化されたモバイルフレンドリーな Web インターフェイスが特徴です
PC からの閲覧でもモダンな UI で操作可能です
- ブラウザでの Web インターフェイス操作
- 番組表の表示
- 番組検索
- 番組単位の予約
- 番組表からの手動予約
- ルールによる自動予約
- 予約の競合や重複の警告
- 番組の視聴
- 放送中番組のライブ視聴
- 録画済み番組のストリーミング視聴
- 録画済み番組のダウンロード
- API
- Linux / macOS / Windows
- Node.js : ^14.6.0
- Mirakurun : ^3.2.0
- いずれかのデータベース (文字コードは utf-8 とする)
- SQLite3(設定不要だが検索機能に制限あり)[標準]
- MySQL (MariaDB)【推奨(要設定)】
PostgreSQL (version 9.5 以上)
- FFmpeg
sqlite3 パッケージのインストール時にバイナリが存在しなかった場合は次の環境も必要
- for Linux / macOS
- Python 2.7, v3.5, v3.6, or v3.7 node-gyp にて必要
- GCC node-gyp にて必要
- for Windows
- windows-build-tools node-gyp にて必要
docker-mirakurun-epgstation で動作を確認しています
-
以下のコマンドを実行後に EPGStation を再起動する
$ git pull $ npm run all-install $ npm run build
doc/v1migrate.md を参照
-
ブラウザから
http://<IPaddress>:<Port>/
にアクセスをする -
curl や wget で API を叩く
$ curl -o - http://<IPaddress>:<Port>/api/config
- EPG 更新機能からのログが記録されています
access.log
- 基本的に空ファイル
stream.log
- 基本的に空ファイル
system.log
- Mirakurun へのアクセスログ、番組情報の更新等のログ
- 録画管理機能からのログが記録されています
access.log
- 基本的に空ファイル
stream.log
- 基本的に空ファイル
system.log
- Mirakurun へのアクセスログ、コマンドの実行、録画等のログ
- Web インターフェイスからのログ記録されています
access.log
- Web インターフェイスへのアクセスログ
stream.log
- ストリーミング配信ログ
system.log
- Web サーバ、エンコード等の動作ログ
- EPGStation を利用する端末向けの設定を行うと快適に利用可能です
-
EPGStation 上の動画再生を OS 上のアプリケーションで行うことが出来ます
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上記以外の環境での設定は WebUI の設定で各ブラウザごとに設定してください
config.yml で設定したアプリをインストールしてください
データベースに含まれる以下の情報がバックアップ可能です
- 予約情報
- 録画済み番組情報
- 録画履歴
- 録画予約ルール
バックアップデータはデータベースに依存しないので MySQL でバックアップし、SQLite3 へレストアなども可能です
以下のファイルとディレクトリはバックアップに含まれません
別途手動でバックアップしてください
- 録画ファイル (recorded)
- サムネイル (thumbnail)
- ドロップログ (drop)
- ログ (logs)
- 設定ファイル (config.yml)
- 以下のコマンドを実行
npm run backup FILENAME
- config.yml に新しいデータベース設定を記述後に以下のコマンドを実行
npm run restore FILENAME
Kodi との連携に対応しています詳細は doc/kodi.md を参照してください
Android の設定 -> ユーザー補助 にて "操作の監視" が必要なサービスを ON にしていると、番組表の動作が著しく重くなります
具体的なアプリは LMT Launcher や Pie Control などが挙げられます
該当サービスを OFF にするのが一番良いですが、それができない場合は Firefox での使用を試してみてください。