技術書典6で出版した「Ionicで始めるPWA開発」 のサポートリポジトリです。
このリポジトリには本書で作成するサンプルコードの他に、各コンポーネントの解説をしています。 解説については随時追加していきます。
本ソースコードは以下のURLで公開されています。レイアウトはスマホに特化しています。
https://anonymous-messenger-sample.firebaseapp.com
以下が各コンポーネントの構成です。
コンポーネント | 説明 |
---|---|
app-root | ルーティング |
commons/app-message-list | メッセージ一覧 |
commons/app-onboarding | ログイン前画面 |
commons/app-textarea | 質問フォーム |
commons/auth-button | ログインボタン |
commons/user-profile | ユーザー表示 |
page-home | ホーム画面 |
page-message-answer | メッセージ詳細画面 |
page-message | メッセージ一覧画面 |
page-setting | 設定画面 |
page-tabs | タブレイアウト |
page-other-user-message | ユーザー別のメッセージ一覧画面 |
page-user-detail | ユーザー詳細画面 |
page-user | ユーザー一覧画面 |
サンプルを動かすためにはFirebaseのプロジェクトの設定が必要です。 �第4章にFirebaseの設定についての記載があるのでそこでプロジェクトを作成し、src/helpers/firebaseConfig.ts のファイルにAPI_KEY等を設定してください。
export var firebaseConfig = {
apiKey: "<API_KEY>",
authDomain: "<AUTH_DOMAIN>",
databaseURL: "<DATABASE_URL>",
projectId: "<PROJECT_ID>",
storageBucket: "<STORAGE_BUCKET>",
messagingSenderId: "<MESSAGING_SENDER_ID>"
};
このサンプルコードについて気になる点がありましたらTwitterかこのリポジトリのイシューに投げていただけると助かります。
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