コーディングスタイルについて

[n-isaka]

以前に部会にて「オリジナルのOpenCOBOLとコーディングスタイルを合わせる」方針について検討した際に作成しました指針について挙げます。
ご意見、ご指摘、間違い等ありましたら返信願います。

1.関数呼び出しを行う際に関数名と"("の間に半角スペースを入れる。

2.","の後ろには半角スペースを入れる。

3.文字列の際に、型と変数名の間にタブを２つ入れる。INT型の宣言は半角スペースを入れる。

4.memcpyを呼び出す場合、引数として渡す式の演算子の前後にはスペースを入れない。

5.FOR文の各演算子の前後、";"の後ろには半角スペースを入れる。

6.通常の式では演算子の前後に半角スペースを入れる。

7."sizeof"と"("の間には半角スペースを入れる。（4の場合であってもsizeofは例外）

8.IF文の条件句の")"と"{"の間には半角スペースを入れる。改行は入れない。

9.各行の後ろや空白行などで、無駄なスペースを入れない。

10.SWITCH文の内部のCASEについては、インデントを下げない。

11.CASE文の中の演算（1行にまとまるもの）については演算子、";"などの前後にスペースを入れない。

12.IF文の条件式等、複数行にわたって記述する際には、各行の条件文の先頭の"文字"をそろえる。

13.コメントの後に空白行をいれない。

14.#defineによる宣言では区切りにタブを使う

15.グローバル宣言の文字列(char *)の宣言では、"char * 変数名"と半角スペースで区切る。(3の例外)

16.関数の宣言では、返り値と関数名の間は改行を行う。

17.変数宣言後、処理記述の間には空白行を入れる。

18.ELSE IFで対応できるものはつなげていく

19.typedef struct後の構造体名宣言では"}"と名前の間に半角スペースを入れる。

20.EXTERNの関数宣言では以下の形式
　→extern[_]void[_]関数名[タブ*1またはタブ*2](引数)
　→extern[_]int[_][_]関数名[タブ*1またはタブ*2](引数)