diff --git a/46.md b/46.md index f3927b1..2de0785 100644 --- a/46.md +++ b/46.md @@ -19,7 +19,7 @@ Nostr Remote Signing - **ユーザー**: Nostrを使用しようとしている人。 - **クライント**: _ユーザー_ が見たりボタンをクリックしたりするユーザー向けアプリケーション。 - **リモート署名器**: _クライアント_ からのリクエストに応答するデーモンまたはサーバー。 -- **クライアント鍵ペア/公開鍵**: _クライアント_ によって生成された鍵。コンテンツを暗号化し、_リモート署名器_と通信するために使用される。 +- **クライアント鍵ペア/公開鍵**: _クライアント_ によって生成された鍵。コンテンツを暗号化し、_リモート署名器_ と通信するために使用される。 - **リモート署名器鍵ペア/公開鍵**: _リモート署名器_ がコンテンツを暗号化し、 _クライアント_ と通信するために使用される鍵。この鍵ペアは_ユーザー鍵ペア/公開鍵_と同じであっても良い (MAY) が、必ずしもそうである必要はない。 - **ユーザー鍵ペア/公開鍵**: _ユーザー_ を表す実際の鍵。(例えば、`sign_event`リクエストに応じてイベントへ署名するために使用される。) 通常、 _リモート署名器_ がこれらの鍵を管理する。 @@ -109,7 +109,7 @@ nostrconnect://83f3b2ae6aa368e8275397b9c26cf550101d63ebaab900d19dd4a4429f5ad8f5? ### 要求される権限 -ユーザーの利便性のために、`connect`メソッドは`オプションの要求される権限`と一緒に提供されるかもしれない。権限はコンマで区切られた`メソッド[:パラメータ]のリストである。例えば、`nip04_encrypt,sign_event:4`は`nip04_encrypt`と`kind:4`の`sign_event`を呼び出す権限を意味する。`nostrconnect://`文字列内の`metadata`の`perms`フィールドにも同じ権限形式を利用できる。 +ユーザーの利便性のために、`connect`メソッドは`オプションの要求される権限`と一緒に提供されるかもしれない。権限はコンマで区切られた`メソッド[:パラメータ]`のリストである。例えば、`nip04_encrypt,sign_event:4`は`nip04_encrypt`と`kind:4`の`sign_event`を呼び出す権限を意味する。`nostrconnect://`文字列内の`metadata`の`perms`フィールドにも同じ権限形式を利用できる。 ## 応答イベント `kind:24133`