Releases: nathancorvussolis/corvusskk
Releases · nathancorvussolis/corvusskk
CorvusSKK 1.7.13
・Windows8以降のタッチキーボードでCtrl+次頁またはCtrl+前頁を押したときに"次", "前", "頁"といった文字が飛んでくるバグに対応し、これらの文字を無視するようにしました。(1.7.12の再修正)
CorvusSKK 1.7.12
・ローマ字仮名変換表の内部構造を配列から木構造に変更しました。 ・ローマ字の検索方法を、これまでの最短一致検索から最長一致検索に変更しています。 ・ローマ字入力の場合、ローマ字仮名変換表に「n、ん、ン、ン」の行を追加してください。何行目でもOKです。 ・ローマ字仮名変換表のローマ字「nb」,「nc」,「nd」〜「nz」の行は不要となりますが、あっても問題ありません。 ・送り仮名の先頭が入力し直されたときの送りローマ字が上書きされていなかったバグを修正しました。 ・ローマ字入力のサンプル設定で「HasiGru」と入力したとき、「はしg」ではなく、"g"はキャンセルされて「はしr」で辞書検索するようになります。 ・変換位置指定の「代替」と「送り」が異なるACTなどの設定のとき、ローマ字2文字目以降で送り仮名を開始すると送りローマ字に「送り」ではなく「代替」が使われていたバグを修正しました。 ・ACTのサンプル設定で「AcU」と入力したとき「あc」ではなく「あk」で辞書検索するようになります。 ・Windows8以降のタッチキーボードでCtrl+次頁またはCtrl+前頁を押したとき「次頁」や「前頁」という文字列が入力されないようにしました。
CorvusSKK 1.7.11
・実行変換もどきのskk-server-version関数で、辞書サーバーを使用しない設定でもサーバーに問い合わせしてしまう不具合を修正しました。
CorvusSKK 1.7.10
・ユーザー入力による辞書登録で実行変換される候補を登録できなかったバグを修正しました。 ・実行変換もどきにskk-server-version関数を追加しました。 ・LuaモジュールのACP変換ライブラリを削除しました。 ・WiX Toolsetのバージョンをv3.8からv3.9にしました。
CorvusSKK 1.7.9
・Direct2Dのd2d1.dll、DirectWriteのdwrite.dllをそれぞれ遅延読み込みするようにしました。 ・描画APIの設定でGDIを選択しているとき、d2d1.dllとdwrite.dllはロードされなくなります。 ・Intel HAXMを有効化したAndroidエミュレーター等のアプリケーションでは予めGDIに設定しておくことをお勧めします。 ・参照 : http://extra-vision.blogspot.jp/2014/08/android-failed-to-sync-vcpu-reg.html ・Masamichi Yoshiiさん、情報ありがとうございます。 ・数字を含む入力文字列を文字コード表記変換したとき、数字を「#」に変換した見出し語については文字コード表記変換をしないようにしました。
CorvusSKK 1.7.8
CorvusSKK 1.7.7
・他のIMEから切り替わったとき、IMEがONであれば初期入力モードの設定を使用せず既存の入力モードを引き継ぐようにしました。 ・coさん、情報ありがとうございます。 ・他のIMEに切り替わるとき、Direct2Dのオブジェクトを解放するようにしました。 ・Luaモジュールで、io.stdoutまたはio.stderrに対してio.write(...)を呼んだときUTF-8文字列をそのまま出力していた不具合を修正しました。 ・ASCIIの範囲外の文字を使用しない為、LuaモジュールのUTF-8ラッパーからu8setlocale関数を削除しました。 ・不足していたLuaの終了処理を追加しました。 ・ACTの設定ファイルサンプルに、その他の頻出文字列の省略打ちを追加しました。
CorvusSKK 1.7.6
・LuaモジュールのUTF-8ラッパーで無限に再帰呼び出しするケースがあったバグを修正しました。 ・LuaモジュールのUTF-8ラッパーでtmpnam関数の使い方を間違っていたバグを修正しました。