diff --git a/src/development/docker/docker-compose/README.md b/src/development/docker/docker-compose/README.md
index 175e714c..9ab9a0b1 100644
--- a/src/development/docker/docker-compose/README.md
+++ b/src/development/docker/docker-compose/README.md
@@ -116,7 +116,7 @@ services:
- `build` は、独自にDockerfile などを用いてDocker イメージを作成する際に使う設定です。`build` の子要素に、Dockerfile が格納されているディレクトリを示す`context` が必須となっています。また、今回のようにDockerfile に「Dockerfile」以外の名前を使っている場合は、`dockerfile` で対象ファイル名を指定する必要があります。
-- `depends_on` では、各コンテナの起動順序を設定する項目になっています。今回の場合、backend サービスは、database サービスを必要とするので、こういった設定になっています。ただし、サービスの起動を待ってくれるわけではなく、database が起動しきる前にbackendサービスが起動してしまう場合もあります。[公式](http://docs.docker.jp/compose/startup-order.html) にそういったケースの対策が乗っているので興味がある方はご覧になってください。
+- `depends_on` では、各コンテナの起動順序を設定する項目になっています。今回の場合、backend サービスは、database サービスを必要とするので、こういった設定になっています。ただし、サービスの起動を待ってくれるわけではなく、database が起動しきる前にbackendサービスが起動してしまう場合もあります。[公式](http://docs.docker.jp/compose/startup-order.html) にそういったケースの対策が載っているので興味がある方はご覧になってください。
- `ports` は、ホストとコンテナのポートをマッピングする設定です。今回の場合、backend サービスは、コンテナ内でポート80で起動しているので、ホストのポート8088へアクセスしたらコンテナ内の80に接続されるように設定しています。ここに記載する値は、文字列を推奨します。なぜならば、YAML の仕様では、`XX:YY` は、60進数として解釈されてしまうため、意図しない値になる可能性があるためです。
diff --git a/src/development/docker/docker/BUILD.md b/src/development/docker/docker/BUILD.md
index 51015f2d..83f7868e 100644
--- a/src/development/docker/docker/BUILD.md
+++ b/src/development/docker/docker/BUILD.md
@@ -9,7 +9,7 @@ prior_knowledge: 仮想化、CUI 操作
-## Dodkerイメージの作成
+## Dockerイメージの作成
Docker では、「**Dockerfile**」というファイルを用いて、Docker イメージの作成を行うことができます。Dockerfile は専用言語で記述します。このようにコンテナを初めとするサーバ環境やミドルウェアなどをコード(プログラム、設定ファイルなど)で構成管理することを「**Infrastructure as Code(IaC)**」と呼びます。Dockerfile のように環境をコード化して管理することにより、以下のようなメリットが挙げられます。
- 新規メンバーの開発環境が、Dockerfile を共有するだけで構築可能
diff --git a/src/development/docker/docker/README.md b/src/development/docker/docker/README.md
index 40971902..766d8ecd 100644
--- a/src/development/docker/docker/README.md
+++ b/src/development/docker/docker/README.md
@@ -34,6 +34,6 @@ Dockerのインストールが完了していない方は、「ハンズオン
- [Dockerコンテナで仮想環境プラットフォームを構築する](./GETSTART.md)
- [Dockerコンテナの管理](./OPERATION.md)
-- [Dodkerイメージの作成](./BUILD.md)
+- [Dockerイメージの作成](./BUILD.md)