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SETUP_WINDOWS.md

File metadata and controls

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Windows 環境でのソフトウェアのインストール

Scoop を使って必要なソフトウェアをインストールする方法を紹介します。

1. PowerShell の起動方法

Windows では、PowerShellとよばれるシェルが標準で搭載されています。

PowerShell を起動するには、スタートボタン(左下にある Windows のロゴ)を右クリックするか、Win-X キーを押して以下のメニューを表示し、「Windows PowerShell (管理者)(A)」をクリックしてください。

image

2. Scoop を用いた環境構築

パッケージ管理ツールと呼ばれる、ソフトウェアのインストールを簡単にするためのツールをインストールします。 Scoop を用いた環境構築を推奨します。

Scoop をインストールするには、PowerShell を管理者権限で起動し、以下のコマンドを入力します。

iwr -useb get.scoop.sh | iex

インストールに失敗する際は、以下のコマンドを入力してから再度上のコマンドを入力してください。

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned -scope CurrentUser

これらの操作を行うためには、ユーザーアカウントに 管理者権限 があることが前提となります。

3. 必要なソフトウェアのインストール

Railway を進めるには、Gitnodeyarn, Java のインストールが必要です。管理者権限で起動した PowerShell に以下のコマンドを入力して、Scoop を経由してインストールしましょう。

scoop install git nodejs-lts yarn adopt21-hotspot

稀にadopt11-hotspotが失敗する事例が確認されています。その場合、手動インストールしてお試ししましょう。